2018/10/5
芸術の秋♡Parisで若冲展を
こんにちは!
あおいクリニック銀座 院長の中野あおいです!
(^o^)
日仏友好160年を機にパリで行われている「ジャポニズム2018」
様々なイベントが開催されているのですが
パリ市立プティ・パリ美術館では伊藤若冲展が開催されていました!
滞在していたホテルから歩いてすぐの所だったので
開館の10時に合わせてお散歩しながら行きました☆
夏の終わりとはいえ、まだ日差しも強く半袖で過ごした南フランスとは打って変わり
夏の終わりとはいえ、まだ日差しも強く半袖で過ごした南フランスとは打って変わり
パリはすっかり秋!
日本の11月下旬の様な気候です
まだまだ寒い午前中
薄手のセーターに薄手のカシミアストールに薄手のロングコートを羽織った出で立ちだったのですが
それでも寒かったです
ゆっくりぶらぶらと歩いて10分程でプティパレに到着
ゆっくりぶらぶらと歩いて10分程でプティパレに到着
開場は10時で10分ほど前に着いたのですが
ものすごい行列でした!
私はあらかじめインターネットで10時のチケットを購入していたので
すぐに入館できて
まだ人が少ないうちにゆっくりと鑑賞する事ができました♪
素晴らしい若冲の作品を見た後、プチパリの常設展も見ようかと少し足を踏み入れたのですが、、、
この若冲展では
宮内庁が所有している若冲の代表作「植物綵絵」の30点全てと
京都相国寺蔵の「釈迦三尊像」の3点が展示されています
これらを一同に見ることができる機会は滅多にないと思うので
ほんとに鑑賞することができて幸せでした!
フランス人にも大人気のようで
カタログやポスター、絵葉書売場も行列でした!!
素晴らしい若冲の作品を見た後、プチパリの常設展も見ようかと少し足を踏み入れたのですが、、、
若冲展の感動があまりにも大きすぎて、気持ち的に他の芸術を見ることができなくて
すぐ引き返してきました(10歩程で退散)
もうね、差が比べ物にならないほど大きいんですよ