2016/11/11
フィガロの結婚♡ウィーン国立歌劇場日本公演2016
こんにちわ！
あおいクリニック銀座院長の中野あおいです(*^o^*)♡
昨日の休診日は
ウィーン国立歌劇場日本公演のもう一つの演目
モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」を観賞してまいりました
以前の来日公演では小澤征爾指揮でフィガロの結婚を観ましたが
今回の指揮はリッカルド・ムーティです
オペラを指揮するにはカリスマ性も大切、とNHKのオペラを特集した番組の中で聞きましたが
ムーティもまさに”ザ・カリスマ”な指揮者で、見ているだけですごく素敵（←そこじゃないのですが）
おませな美少年の小姓 ケルヴィーノが歌うアリア「恋とはどんなものかしら」
フィガロの結婚の中で一番好きなアリア
ムーティ指揮のウィーン国立歌劇場のオケで聞けて幸せでした
ケルヴィーノ役のマルゲリータ・グリシュコヴァもこの名曲をリリカルに瑞々しく歌いあげてほんとに素晴らしかった
キュートでケルヴィーノにぴったりでした
恋を知る方、あなた方〜
恋とはどんなものか僕に教えて
ほんとにこのアリアが好きすぎます
昨日はフィガロの結婚の初日で
オーストリアの方々が（大使館関係者かな？）が沢山みえてました
オペラを観に来られる方ってご年配のご夫婦が多い感じなのですが
皆様とてもお洒落してるので会場はとても華やかです
お洒落して劇場に出かけるのっていいなって思います
