2015/12/6
患者様と向き合う時の言葉の大切さ
半年以上前に初診で来院され、2回目の受診された患者様のお話しです
お仕事の都合でなかなか当院に来れなくて
何年か前からかかっているクリニックでいろいろと治療を受けていたそうなのですが
もう少し綺麗にしたい部分があり
そのあたりをヒアルロン酸注入とボトックスリフトで施術をして差し上げて
仕上がりを鏡でチェックしてもらったところ
思わず涙ぐまれて
「こんな顔になりたかったんです
理想の顔になれました」
と言われたのです
あとでお手紙もいただいたのですが
いつもかかっている先生から
「もうこれ以上できない
老化です」
と言われて
とてもショックを受けて
その帰り道ににふと私の顔が浮かんだのだそうです
そして私に施術してもらって
その時の気持ちが救われた、と
このお話を聞いて
いろいろと考えさせられました。。
患者様の心を傷つけるような事はしてはならないし
言ってはいけない
言葉には気を付けなくては
患者様の心は医者が思う以上に繊細である、と
その患者様はとても明るく前向きになり
当院に通院して下さっています
良かった
そして
たった1回しか治療していない私を思い出して下さって
ありがとうございますm(_ _)m
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