2016/11/6
偉い美容外科の先生のお話♡
こんにちわ!
あおいクリニック銀座院長の中野あおいです
先日、美容外科の偉い先生とご一緒する機会があり
短い時間でしたが、たくさんの興味深いお話しを聞かせて頂きました
あおいクリニック銀座の患者様で美容外科手術を受けられている方は
ほとんどがその先生か、あともう2人の先生か、その3人の先生に限られていると言ってもいいくらいの人気美容外科医で
腕が良くセンスも良いと評判なので
お会いできてお話しできて、とても嬉しかったです
その先生のお話で、とても印象に残っている事があります
「一生懸命努力すればハイレベルの技術を持つ美容外科医になれる
でもそれ以上のその先を目指さないと患者様に感動してもらえる美しさにはならない
そして、それ以上のその先と言うのは教えることができないんだ
今まで何百人という後輩を指導してきたけど、その先に行けた美容外科医は誰もいない」
と。
私は患者様に感動してもらえる美しさを目指して美容医療に携わってきたので
その先生が同じ事を言われたのでとても興味を持ち質問してみました
「”それ以上のその先”、”教えられないもの”とはどういうものですか?感覚とかセンスと言ったものですか?」
以前勤務していたクリニックの院長が「美容医療はセンス!」とよく言っていたので、聞いてみました
その先生のお答えは
「うーーん、、、センスとか感覚ではないな、、、
....持って生まれたものなんだよ。それしか言いようがない。」
そしてその先生の口から
持って生まれたものを持つ美容外科医のお名前は2名出ました
その中の1名は当院の患者様の中で人気のもう1人の先生でした
やっぱり!
持って生まれたもの、一言で言うと「才能」という事なのでしょうか?
持って生まれた美容外科医としての才能を持つ人間が、人一倍の努力をして患者様に感動をしてもらえる美しさを創りあげる事ができる
という事なのでしょうか?
凡人にはそれくらいしか想像できません
きっとその先生はそれも違う、と言われるような気がします
言葉にはできない事のような。。
でも、その先生とお話をしていてたくさんの事がわかり勉強になりました
とても素敵な先生でした
ファンが多いのも納得
あんな先生は他にはいない!!と患者様がよく言われるのもわかります
写真のお花はIKKOさんから頂きました