西浦先生より

①この数週間、海外帰国者の感染が増えている
②クラブ、バー、キャバレーなどで感染している患者が増えてきている
③パチンコ屋や性風俗店での感染は都内では報告はないが、ほかの地域から報告がちらほら上がっている
④都内での感染者で孤発例の1/3がクラブ、バー、キャバレーで発生している
⑤感染経路がわかったことは都にとってラッキーである
それを抑える事ができれば感染者の増加を抑えられる
⑥感染数は増えているが、欧米のような2〜3日で倍々に増える様な増え方はしていない
⑦オーバーシュートの段階ではまだないと考える
大曲先生より

①医療崩壊とならない様に全力でやっている
②感染症指定病院だけでなく、それだけでは足りないので、一般病院でもコロナ感染者を受け入れてもらうよう、都や医師会と連携して準備をしている（大曲先生は突貫工事とおっしゃってました）
小池都知事より
感染者の爆発的増加をきたすかどうかの重大局面である、
夜の外出は控えてクラブ、バー、キャバレー等には行かないように
3密は避けるように
（密閉された換気の悪い空間、人が密集している、密接な人との距離での会話や発生）
仕事はなるべくリモートワークを
不要不急の外出は控えるように
まだまだ油断はできない状況ですが
なんとかギリギリ、欧米の様な爆発的な感染者の増加や医療崩壊にはなってないようです
でも、いつ、その様に状況になるかわからないので
私達は油断せずに、気を緩めずに、コロナ感染予防に努めましょう
GDP世界3位の経済大国　日本の首都　東京が都市封鎖になってしまったら
日本だけでなく、世界経済へのダメージは想像を絶する事になるでしょう
私達のためにも、世界のためにも、一人一人が気をつけて感染予防を引き続き頑張りましょう
日本はある意味、とてもラッキーでした
感染者は増え続けていますが、増え方は諸外国に比べてとても緩やかです
ですので、時間稼ぎができていて
その間に色々な対策や準備ができる時間がありました
そしてまたラッキーな事に、その状況が綱渡りですができています
ひとたび医療崩壊が起きてしまったら、もう欧米の様に終始がつかなってしまいます
そうならない様に
①3密は避ける
②不要不急の外出は控える
③手洗い、手洗い、手洗い！
（特に外出から帰った後、食事の前）
④正しい手洗いをする
⑤マスクの着用
⑥うがい
⑦夜の繁華街には行かない
⑧咳エチケット
咳をする時はハンカチやタオルで抑える
または腕で抑える
⑨栄養をとる。十分な睡眠をとる
⑩ソーシャルディスタンシィング
人との距離を空ける（1〜2メートル）
11）外出時は顔を触らない
特に鼻、口、目
継続していきましょう！！
私達一人一人の意識と行動がみんなの生命を救います！！